「グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業」に採択されたコンソーシアムにおける今年度までの活動紹介、ならびに今後の活動方針について、関係者間で情報共有を行うと共に、広く一般社会に本事業を紹介して、ESDのさらなる取組の深化を図ります。
開催日:2018年1月26日(金)10:00〜18:30
会場:JRゲートタワー カンファレンス(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3)
★プログラム等詳細は、こちらのチラシ(PDF)をご確認ください。
2017年12月20日
「グローバル人材の育成に向けたESDの推進事業」に採択されたコンソーシアムにおける今年度までの活動紹介、ならびに今後の活動方針について、関係者間で情報共有を行うと共に、広く一般社会に本事業を紹介して、ESDのさらなる取組の深化を図ります。
開催日:2018年1月26日(金)10:00〜18:30
会場:JRゲートタワー カンファレンス(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3)
★プログラム等詳細は、こちらのチラシ(PDF)をご確認ください。
2017年10月5日
東海地区のユネスコスクールにおけるESD活動の成果を発表し、各学校間の情報交換を行い、それを通じた交流によりESD活動のさらなる発展をめざします。
特に、各県のESD活動を行っている各校種の学校が、それぞれの活動内容と方法を具体的に紹介して、今後のESD活動の発展に寄与します。
開催日:2017年11月18日(土)13:00〜17:10
会場:中部大学名古屋キャンパス(610室)
定員:100名(要予約)
(参加費無料)
★プログラム等詳細は、こちらのチラシ(PDF)をご確認ください。
また、お申し込みの場合はPDFをダウンロードしてFAXにてお申し込みください。
FAX:052-251-8566
なお、100名の定員になり次第受付終了となりますのでご了承ください。
2017年8月28日
「多文化共生のための全国特別支援学校ESDフォーラム2017」が8月25日(金)午後、名古屋市中村区の独立行政法人国際協力機構(JICA)中部国際センターで、全国の特別支援学校関係者ら約70人が参加して開催されました。各校の特色を生かしたESD活動を支援する事業で、ESDコンソーシアム愛知(代表機関・中部大学)が主催、愛知県内特別支援学校ユネスコスクール主管、日本ユネスコ国内委員会、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、ユネスコスクール支援大学間ネットワーク、中日新聞社、教育新聞社が後援。
開会あいさつに続いて、黒田一雄・早稲田大学大学院教授が「途上国における障害と教育―ESD/SDGsへの貢献可能性」と題して講演されました。黒田教授は、現状について「世界の未就学児童は1億1500万人で、その内の4000万人が障害児」とした上で、「インクルーシブ(包摂)教育は現実的でコストがかからず、ESDなどに大きな貢献をする可能性がある」などの内容を話されました。
講演の後のシンポジウム「特別支援教育とESD」では、千葉県、新潟県、広島県、徳島県、愛知県の各特別支援学校ユネスコスクール9校の教員が、「環境」、「交流と共同」、「ESD取組」の3つの切り口から、それぞれの学習と成果、課題などを報告がありました。文部科学省初等中等教育局の丹野哲也視学官、湯浅恭正中部大学現代教育学部教授から「地球環境問題も自分たちの問題であることを子供たちに理解してもらうよう努めてほしい」などの助言がありました。
最後に、報告を受けて文部科学省の鈴木規子国際統括官補佐が講評を行い、「ESDは重要な実践活動であること。ユネスコスクールとして世界中のネットワークに参加しているという意識を持って、主体的に行い、情報発信を心がけてほしい。」などの提言がありました。
閉会後、JICA内のカフェで懇親会が行われ、参加者らは積極的に情報を交換して、今後のESD活動に話題が集まっていました。
2017年8月7日
ユネスコが推進するESD(持続可能な開発のための教育)を支援するコンソーシアム愛知(代表機関・中部大学)主催の「交流会」が8月4日、名古屋市中村区のウインクあいちで開催された。ESD活動を行っている自治体、企業、学校などの関係者約60人が参加して、活動報告に耳を傾けるとともに情報を交換した。
コンソーシアム愛知の宮川秀俊代表の開会あいさつに続いて日進市と株式会社レオパレス、東京書籍による活動報告が行われた。日進市はESD関連事業の「わいわいフェスティバル」を昨年開始。庁内会議、市民とのESD会議の発足を目指すなど全市での推進体制を築きたいとし、ESD及び市の取り組みの周知が課題としました。
レオパレスは女性活躍推進施策や社会貢献の見える化やグローバル社会に向き合い、学生サポートなどを進めていることを紹介。
東京書籍は、教科書に「持続可能な開発」に関する内容を掲載し、ホームページの記事やソフトに、児童・生徒が持続可能な教育について学べるよう情報発信を目指していることを報告した。
教育新聞社の齋藤英行社長が「ESDは行政主導が大事。社会貢献を軸に女性活躍推進なども進める積極的な企業姿勢を感じた。学校が最も頼りにする教科書に持続可能な教育が盛り込まれるのは心強い」などとそれぞれの発表を講評した。
続く教育実践活動では犬山市立犬山西小学校、あま市立甚目寺小学校、名古屋市立宝神中学校、日本福祉大学付属高等学校の教員がそれぞれの地域、学校の特色を生かし、人々とのかかわりを大切にしながら未来を見据えた活動内容を紹介し、会場から大きな拍手が送られた。
ユネスコ・アジア文化センターの進藤由美教育協力部長は「各学校では“つながり”が共通したキーワードだったと思う。子供たちの活動が地球規模に広がっていくことを期待したい」と話していた。
2017年7月18日
全国の特別支援学校ユネスコスクールが一堂に会し、情報交換を通して、今後の連携を深めるとともに、全国の特別支援学校のESD活動の展開に寄与します。
2017年8月25日(金)13:00〜16:50
会場:独立行政法人国際協力機構(JICA)中部国際センター
(参加費無料)
また、お申し込みの場合はPDFをダウンロードしてFAXにてお申し込みください。
なお、100名の定員になり次第受付終了となりますのでご了承ください。
2017年7月18日
2017年8月4日(金)13:00〜16:50
会場:ウインクあいち(11階 1103室)
(参加費無料)
ESD活動を行っている企業等の組織・団体が、それぞれの活動内容と方法を紹介します。
また、ESD活動を実施している学校教育の情報交換を行い、今後のESD活動の展開に寄与します。
また、お申し込みの場合はPDFをダウンロードしてFAXにてお申し込みください。
なお、100名の定員になり次第受付終了となりますのでご了承ください。
2017年3月13日
コンソーシアムの活動で得られた成果を共有するための「成果発表会」を実施しました。
2017年3月9日
2017年3月8日
2017年3月7日
2024年8月19日
2024年8月19日
2024年2月20日
2024年1月9日
2023年12月12日
2023年8月10日
2023年8月10日
2023年3月6日
2022年11月16日
2022年11月8日